2014年2月22日土曜日

20140222 今日と明日は新大阪

新大阪での講座ははじめてです。
わたしが雑記に興味を向けにくいと書いたのは
何か熱中できることがほかにあるからではなく、今はどれにも関心を向けにくいので、雑記に関してもつい書かなくなるということです。

で、この何事にも関心が行きにくいというのは、体温に関係あると思った。
最近のわたしの体温は、35度に行かないことが多く、昨日は34.8だった。
36度以上に行くことは、まずほとんどない。
で、やはり熱意とか、熱中とか、熱のつく言葉は、実際に熱がないとだめなので、
もしかして、わたしはいま、冬眠している熊みたいな状態なのかと考えた。
昨年まで針治療に赤ひげ堂に通っていた時には、赤ひげで、いつも体温を計り、36.7とかあって、病気なんじゃないかと聞いたけど、それは正常な体温だそうです。
なので、この整体に通っていた時には確かに体温はあった。
赤ひげ堂と、いま使っている体温計は同じものだったので、計器による間違いとは思えない。

で、二時間くらい走ったりすると、すこしだけ体温が上がるので、ランニングは、趣味というよりは、今の段階では、わたしには、生命維持に不可欠な行為ではないかと思う。走ると、いつも感じるむかつきとか、吐き気みたいなものは減少するので。体温が低い時の体調はいつも感じていることなので慣れていて自覚しにくくなっているけど、何かしらいつもちょっと気持ち悪いです。

体温を維持できる哺乳動物は、環境から独立して、生命体が独自に何か関心を持ったり、また行為を持続できたりするので、いまの変温動物的なわたしの状態だと、自分独自に何かを維持するというのが困難です。働きかけられるとする、ということで、講座ばかりをしています。自分独自で始められない。買い物しようと思っても、お店につくまで意欲が続かない。というよりは動作に至るまでに思い切りが必要。ランニングもいったん始まるといいけど、始めるまでが大変。決意までに一時間くらいかかる。

こんな感じなので、寒い冬はとても苦手。暑い夏はほとんど気にならない。で、マレーシアとか台湾とかが良かったと思うのは、赤道に近くなると、気温が高いので、体調が楽になるから。たとえばいまフィリピンは気温が37度くらいらしい。となると、わたしがその気温よりもマイナスになることはないのではないか。気温よりもマイナスになったら、冷蔵庫みたいだ。北海道では食材が凍らないようにするために冷蔵庫を買うという話だけど、赤道近くでわたしが冷蔵庫みたいになることはないと思う。

このブログの使い方がわからないと書いたけど、サファリとかインターネットエスクプローラ使うと普通に表示できるので使える。たんにクロームだけの異常だ。

----------------------------2014 02/25

新大阪での講座で、低体温について聞いてみたら、ふたつの意見がありました。
ひとつはお医者さんのKさん。
わたしはマグネシウム不足なのではないかということ。症状が対応しているそうです。
もうひとりは、沖縄の長寿者たちは低体温なんだそうです。で、一日に一度体温を上げれば問題はないということらしい。
食事とか栄養的には、とくに問題はなく、たとえば昨日は二時間強走ったけど、ガーミンのGPSウォッチ見たら、1340キロカロリー消費と出ていました。これに基礎代謝足すと、わたしは一日にかなりのカロリーの食事をしなくてはならないことになりますが、不足の場合には、急速に体重が減るので、だいたいわかるし。